PAGEONE(鍛鉄・ロートアイアン)
鍛鉄で街に微笑を・・・

仕事との流れ

仕事の依頼から鍛鉄・ロートアイアン作品設置までの流れの一例(店舗)です。商業ベースに乗った店舗の依頼はお断りしています。
*) 東京赤坂の繁華街角地にBARを出店し、コーナーを挟んだ2箇所の門扉と店内のモニュメントを依頼されました。
そこで私が考えた事は・・・
1) 昼間の閉店時は門扉の機能を維持しながらも街角のオブジェに、夕方の開店後はお客様を迎えるアートになるモノを。
2) その為には表裏どちらも絵になるデザインが必要。(牢屋のような格子門扉にしたくない。)
3) 門扉は閉店時は当然鍵が掛かり、開店時に開けた状態でも事故やいたずら防止で鍵が掛かる。
4) 門扉・サイン・壁面が一体のデザインにしてはどうか・・・

お客様にだいたいのご予算を伺い、プランを描き、
お客様に提出しました。
たいへん気に入って頂き、制作することになりました。
取り付けをしている時に撮影しました。
3年後の夕刻。営業中はこのようになります。
写真は取り付けから4年後に撮影したモノです。


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