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2008年ロタブルートライアスロンはこちらから

第22回全日本トライアスロン宮古島大会 2006. 4.23

夜明け前は雷が光り、午前中は雨が降リ続く生憎の天気の中行われました。
約1350名が泳ぎだす瞬間は壮観です。今年はバトルに巻き込まれました。
3kmのスイム(1時間18分1010位)が終わり海から上がると自転車はほとんどありませんでした。
三種目の中で一番得意な自転車(155km.5時間44分560位)で一人一人抜いていきます。
今回もスイムが得意な友人とライバル対決(カメのです)をしていましたので、とにかく追いかけました。
ラン(5時間41分821位)前半は自転車で足を使いすぎたので、走ってはいますが歩く速さです。
折り返してからやっと足も軽くなり、前半より後半の方が45分も速く走れました。
しかし最後までライバルのヤッさんを捕らえる事は出来ませんでした。(12時間43分13秒、750位)

今回、最高齢者(65歳11ヶ月)で見事完走した堀江・師匠ご夫婦と記念撮影。
西田・岩田さん・堀江さん夫婦・孫田さん・前列がライバル安原さん。
ブログの方もご覧下さい。トップページに入口があります。



ロタブルートライアスロン 2004. 11

今年3度目のレースは4回目の参加となるロタブルートライアスロン。
とにかく暑かった!
今回は練習不足もあり21kmのランは42km走るより辛かった。
カメラを向けられたから元気な振りをしています。
初めて見た自分の泳ぐ姿です。やはり遅そうです。



手賀沼合宿  2004.2.7〜8

 今年初めての合宿を2月7・8日(土・日)にしました。
 初日、千葉県手賀沼の『道の駅』を起点に85kmのツーリングを松丸選手先頭に7人で走り、手賀の丘公園の厳しいアップダウン周回するランを行いました。このランが辛かった。
 その夜は土浦の旅館に泊まり、とても美味しいお料理を頂きました。
二日目朝の合流組みと合わせ9名で、霞ヶ浦の湖面を見ながらのバイク練習のあと、マスターズのタイトル ホルダーでもある田崎昭徳コーチにスイムの指導を受けました。
 初めて本格的な指導を受けた私は、コーチの口から出る一つひとつ言葉や説明はまさに『目から鱗』でした。 

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サイパンタガマントライアスロン  2003、5、17 

5月17日(土)サイパンタガマントライアスロン(スイム2km、バイク60km、ラン15km)に出場してきました。今年で4回目の参加となりますが、初めて表彰台に上がりました。50歳〜54歳エイジ7名中2位でした。とっても嬉しかったです。暑くて苦しいランも苦しみながら走れば何とかなることが分かりました。


 トライアスロン宮古島 2003、4、20 

憧れのトライアスロン宮古島大会に出場した。僕にとっては22回目のレースだが、エントリー1300人もさることながら、大会の雰囲気がこれまでのレースとはまったく違っている。
スタート直後のバトルを避ける為、例によって一番後方左端から海に入る。長く感じたが時計を見るとちょうど1分しか経っていない。3kmのスイムは水も綺麗でとっても気持ち良く泳げた。ウエットスーツを脱いで記念写真、バイクウエアに着替えスタート時にも記念撮影。先がとっても長いレースはこのゆったりがいい。スイム完了時1023位。
島を一周半するバイクコースは街を抜け、海を左に見ながら走り南国の陽射しはギタギタと照りつける、3ヶ所ある島と島を結ぶ長い橋からは、引き潮と重なりコバルトブルーに広がる海が見え、初めての僕は「うわ〜」と、感嘆の声をあげた。20分ごとに蜂蜜をベースにした流動食を流し込み、エイドの度におにぎりバナナなどの固形物、スポーツドリンクなどをもらう。100kmまではスイスイ前を行く選手を追い抜くがだんだん足が回らなくなってきた。(ここで言い訳=バイクの練習不足を解消する為、1週間前に秩父の山を120kmのロードと10kmランおまけに2kmのスイムまでやってしまい、疲れが取れきっていなかった)
ワイドー!・ワイドー!(頑張れ!)の声援に押されて155kmのバイクが終わる。『エイドで水を取り損ねた時に、水を分けてくれた「645番の選手」ありがとうございました。』バイク終了時611位。
いよいよ得意?のラン。工房スタッフが先の荒川マラソンでのタイムが5時間30分だったので、こんな事を宣言してしまった「南の太陽の下で、自転車を155km走ったあとでも、いくら遅くても42kmは5時間29分で走れるよ!」しかし2kmほど走ったあたりでこのタイムは厳しいのではと感じ始める。とにかく暑い。足も体も疲労が残っている。日のあたる所で走り、日陰で歩くの繰り返し。頭に氷を載せ歩道の縁せきに座る事も度々。だけど、だけど「光男さんガンバッテ!」の声に「ハイ!」と、テクテク走り出さざるをえないのだ。島の人たちは全員出場者リストを持っており、名前を呼んで応援してくれる。又、ゴール近くになると子供までが、「お帰りなさい!」と声を掛けてくれ、島の人たちの暖かさに押されてゴールできた。本当に!ありがとう!
ランだけで6時間34分。合計タイム13時間20分6秒最終順位944位。



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